5 2月

「神の息=人間存在の息」

誰の人生にも、生まれてきた証が足跡(=今まで何をしてきたのか)として残る。
私とあなたの心には、いつも新鮮で爽やかな追い風(神の息)が吹いている。
「順風に帆を上げる」がごとく、人生を創造するも、しないも、私とあなた次第です。
忘れないで、いつも追い風ばかりでないのが人生そのものなのです。
追い風にも質があります。
私とあなたの隙間に吹くゆとりある追い風は、神の息のイメージと私の息のイメージと同質と感じています。
「息を感じて生きるが我が命、我が人生なり」