4 4月

「満ち足りた人生ここにあり」

葛藤あるところに我が人生あり。
それがあってこそ活眼、つまり、物事の道理(⇒正しい論理)や本質(本来の姿である不変的性質)が何かをもってして、私の常識とこの世の常識、この社会の常識の『ズレ』に葛藤する。
だからこそ、人間、ここにある存在として、歳月かけてみがかれていく。
私は、葛藤する私が好きだ。それは私にとって幸いなことであり、しあわせなことだ。これまたチャンスなり。
眼界的宇宙観と創造的宇宙観の広がりで満ち足りた人生が私に与えられることになるだろう。

◎眼界(がんかい)⇒視野に入る範囲。視界。または、考えの及ぶ範囲。