11 7月

「祈りに心をよせる」

騒がしい世の中にあり、多すぎる情報社会にあって、我忘れるなかれ。
今こそ、無念無想(=すべての雑念を去り、無心になること)の境地の中で、祈りが私には必要不可欠な条件となる。
祈りとは、祈りにおわらず、我がうちに魂よみがえる時となりけり。