1 5月

「『存在感』そのものが、生命であり、意味ある人生を創造してゆく賜物なり」

私は、ある日、ある時、言葉が音にとどまり、この世の意味をもつ言葉にならないような小宇宙に生きる隣人とめぐりあった。
それは、「ウ~、ウ~、ウ~」の音がコミュニケーションの一つで、最愛なる隣人である。
その姿から学んだことがある。その「存在感」とは、意味ある言葉を超越する生命を創造してゆく大宇宙よりの賜物である。