22 11月

〈個〉の〈存在〉の心中に“命の息”となる自然の風(=〈ルーアハ〉)が吹きぬけて〈全存在〉を包み込む

私が、気づかぬ間に雑念のカオス(=混沌)にある時には、自然の中に在っても、その風景すら目に入らないくらい己の人的感性や色彩的感性が閉ざされていることに気づかない〈個〉の私。またや、自然の風が〈個〉の頬に触れて〈季節感〉を...
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