23 1月

精神界の取り組みを軽んじているとするならば、己の〈存在〉を軽んじているのと同等である

もしも、〈個〉の私が、精神界の取り組みを軽んじていたら、社会的弱者に対する、この世の〈厳しさ〉や、〈上下〉の関係の〈下〉に、“人”をつくろうとする人たちの価値観に屈伏することになる。社会福祉法人サワリの『理念』に基づいた、精神の取り組みこそが、社会的弱者に対するこの世〈厳しさ〉や〈上下〉の関係の〈下〉に“人”をつくろうとする〈存在〉に対して、〈悔い改め〉迫るメッセージとなる。「日々の我々の取り組みに自信を重ねていこう」と呼びかけたい〈個〉である。