25 1月

心の対話者よ。歳を重ねど《ありがとう》の〈心〉を忘れないよ!

我々の各事業所で取り組んでいる人たちは、自分が「どうするのか」・「どうしたいのか」を主体的に考えて取り組んでいる。この精神界においては、それが、当たり前のようで当たり前じゃない〈姿〉である。歳を重ねる〈個〉にとっては、これからの人生を「どうするのか」・「どうしたいのか」を主体的に考えるのだが、〈心〉の“ゆらぎの力”の偏重の差が大きくなるのを感じている。しかし、私はホッとした心を保ちながら生きてゆける。何故ならば、〈個〉が感じていることがあったとしても、〈個〉を取りまくみなさんが、〈各々〉の〈心〉の〈ゆらぎの力〉をもってして、ありのままの姿で伴走してくれるからだ。《ありがとう》。〈心の対話者〉よ。