26 2月

〈個〉が『求めよ。さらば、与えられん。』を信じて〈今〉がある

古典中の古典の書には以下の一節がある。『求めよ。さらば、与えられん。』つまり、〈個〉が消極的に、待つのではなく、自らが積極的にすすんで「求めよ。さらば、与えられん。」を実践してゆくことを呼びかけている。精神の世界に投げかけられた内的メッセージとするならば、〈個々〉の「回復」以外にない。積極的にすすんで「求めよ」「回復」を。「さらば、与えられん。」あなた方は、そのメッセージが成就すると信じるか。〈個〉の私は信じて〈今〉がある。