14 3月

精神界の〈常識〉とこの世の〈常識〉の〈境界線上〉で哲学する〈個〉の私

精神界の〈常識〉は、この世の〈常識〉に通用しないと謂われるが、その逆も真なり。〈個〉の私は、精神界の〈常識〉を視点から、この世の〈常識〉を哲学する〈個〉である。何故に、そうするかと謂えば、権力者の〈常識〉で、〈権力的誘惑〉の〈穴〉におちないためだ。〈権力的誘惑〉が、我々の、すべての「差別」・「偏見」からの解放の道を閉ざすのだ。それだけではなく、「回復」への道までも閉ざすことになる。我々は、それらのことを決して忘れない。