16 3月

精神界における「関係の創造」の中で「回復」を重要視するための〈教訓〉!

精神界で、〈個〉の私が、「関係の創造」での「回復」のための〈教訓〉とするのは、以下のことである。①時として〈傾聴〉に徹すること。②時として〈沈黙〉に徹すること。③〈比較論〉の誘惑におちいらないこと。④隣人を気にしない取り組みを中心軸にすること。⑤〈個〉の〈マイペース〉の基準に〈個々〉の違いがあることを知ること。⑥体調・調子に対する〈個々〉の客観的視点を重要視すること。⑦精神医療における〈セカンドオピニオン〉の必要性を重んじること。⑧何事も一人で背負わないこと。⑨「回復」の中での生活の“しづらさ”に〈集中〉しないで楽しみを創ること。⑩〈とじこもり〉を自分からつくらないように〈意識〉すること。⑪〈個〉の表現力の重要性を充分に理解すること。⑫〈個〉が処方された薬を主治医との相談なしに、勝手に薬をやめないこと。⑬〈個〉が、〈孤立感〉におちいらないように、包括的に相談ができる社会的資源や人的資源を身のまわりにつくっておくこと。…以上のいくつかあげてみたが、すべてを網羅した内容ではないので、ご理解を。私が前するみなさんが、気づいたことを⑬からつけ加えてくだされば幸いです。