30 3月

〈個〉の「自動的突進型」の〈性格分析〉

私自身が〈個〉の性格を分析すると、「自動的突進型」と謂える。この性格をもってして、何かを成しえようとする時に①プラス的作動。②マイナス的作動。そのどちらかが自動的に作動する。精神界に求められていた、特に、社会資源をつくる場合は①が自動的に作動した。結果論になるが、それが、グループホーム(女性用:定員四名・男性用:定員七名)と作業所(就B二ヶ所)と高齢者のディサービスの運営と、それプラス、〈社会福祉法人格〉の収得となる。勿論、心ある隣人たちの〈後方支援〉なくしてできることではなかった。精神界においては、〈個〉にとって、皆無とは謂わないが②が作動することは少なかったのは幸いであった。②が作動した場合は、〈個〉に〈悔い改め〉がせまりくる。歳を重ねて、つくづく思うことだが、〈個〉の「自動的突進型性格」からの〈卒業〉である。その理由を正直に告白すれば、精神界において〈誤解〉を招いたり〈過激的存在〉と謂う“レッテル”をはられることに、少々疲れたからだ。これからは、私が前にするみなさんと一緒に心ある〈後方支援〉に対して心中より感謝しながら、心の余裕につながるマイペース人生を重ねて〈夢〉の実現化に向かって邁進することを希望する〈個〉である。