13 7月

「ありがとう~」と山に向けて自然に叫んでいる〈個〉の私の朝

〈個〉の私は、精神界に生きる人たちと直接的に会っていなくとも、いつも身近に感じて、水面下で精神の人たちにとって、回復のために、何が、求められているのかを考えている。それを、考えて、ある山村で、何年も放置されて、雑草地となっているところを、持ち主の許可を得て開墾してきた。歳を重ねるたびに、「正直にマルハミョン(しょうじきに謂えば)」体力の限界を感じる時がある。しかし、この暑さの中で、少しでも汗をながせることに、むしろ、よろこびを感じている。それだけではないよ。他の人は不思議に思うかも知れないが〈個〉の回復に結びついている。故に、心の底から感謝の気持ちがわいてくる。最後に、私を取りまくみんなさんに伝えたい。水面下で取り組めることを与えてくれて「ありがとう~」と。将来的に、何かの役にたてば幸いだ。