18 7月

この世の仕事がどれだけ厳しいかの体験者である私の独り言

〈個〉の私が、何故に、今まで、一心不乱にグレーハウスやポケットで取り組めてこれたのかを、時々、考える歳になった。その結果、〈個〉の私が、今、謂えることは、精神界の周りから、〈甘え〉を許してもらい、仕事になっていないのに仕事ができていると勘違いしても、暗黙のうちに寛大な心で受けとめてもらえたから〈今〉があることが解る。私が、自分では出来ているとおもっても、この世の中で仕事をしてきた体験者からみれば、ただの《お手伝い》をしているだけなのさ。この世の価値観の中で仕事をしなくてすんだ私はしあわせだ。この世の人たちが要求する過酷な仕事をしなくてすんでよかったよ。優しいスタッフさんに助けられながら取り組めてよかったよ。優しいみなさんに助けられながら取り組めてよかったよ。私の独り言を続けるよ。でも、それに気づかなかったら、この世の中で、頭をうって、痛いめにあわないと解らないかもね。まだまだ、世間知らずであると謙虚になって、時間をかけて、じっくりと、クレースハウスとポケットで取り組み、スタッフになれるくらいの実力をつけたい私。精神界にいる私は、以上のことを忘れないで、焦らず、謙虚になって、これからも取り組んでゆくよ。みなさん、よろしくね。