6 9月

〈個〉の反省と悔い改めしか術なしの19年間!

19年間に、己が、当事者に対して、どのように向き合ってきたのかを想起する。一言で表現すると以下のようになる。反省と悔い改めばかりである。当事者と距離がとれずに、己の内側にとりこむことばかりしていた。その中で、「最大に距離をとることが、最大なるケアである」と謂う一節が脳裏をよぎる。