2 10月

〈個〉の20年間の取り組みの中での〈小宇宙的哲学〉!

素人の私が、精神界に入って、20年の取り組みの中での〈個〉の学びであるが、〈各々〉の表現力には、脳内メカニズムの働きが関係している。それには、特に、二点に着目する必要性がある。①精神界において、〈個々〉の周囲の人間関係で培われてきた〈内向的人間性〉の表現力。②精神界において、〈個々〉の周囲の人間関係で培われてきた〈外向的人間性〉の表現力。①と②の間には、マイナス的表現力(=自己否定的表現力)とプラス的表現力(=自己肯定的表現力)と謂う〈差〉が出てくる。そして、端的に謂えば、①には、人間関係において〈意志疎通〉が〈スムーズ〉にいかない傾向が強い。②には、人間関係において〈意志疎通〉が〈スムーズ〉にゆく傾向が強い。上記の、①と②の〈差〉が、「病気」と「人間性」の「回復」への度合いに影響する。どちらにせよ。精神界の次元で、欠落させてならないのが《普遍的愛》であることを忘れてはならない。それは、〈小宇宙〉に生きる《全存在》の〈人生〉おける《全面的局面》で謂えることだ。