8 5月

72歳の幼子の〈幻〉=〈夢〉

精神界においては〈無限なる愛〉の渦中にあってこそ「回復」の兆しが身近に感じられると考えてきた〈個〉である。その〈考え方〉は〈今〉も変わらないし〈個〉の〈生き方〉に結びついている。現実においては〈限界ある愛〉の中で〈無限なる愛〉を「待ち望む」〈個〉の「生き方」であったと振り返る。その中で「回復」に向かっての1歩・1歩の足跡をのこす21年間であったと思う。ところで、当事者の皆さんが私の「生き方」を赦し受け入れてくれる限り精神界から離れたくないのが〈個〉の〈本音〉である。