13 5月

誰も交代できない人生を歩んでいることを忘れることなかれよ!

精神界において、〈個〉がいつも伝えているように、〈人生〉が不要になることはないが、己の〈人生〉が隣人の〈人生〉と交代できないのが現実だ。例えば、〈個〉が病気になった時に、誰かに〈病気〉を交代してもらえるかい?そんなことは不可能なことである。だからこそ、自分の人生は自分で積極的に背負っていくのだよ。そのために、〈各々〉の〈人生〉における自立・自律が求められている。更には、〈各々〉の自立・自律が「回復」への道につながっていることを忘れないでほしいと心より願う〈個〉である。