24 5月

《無知》こそ《罪》になりえる!

この世の中の人たちと当事者たちを含め、精神界の人たちの「当事者主体」の実現のために何を変革する必然性があるのかを一考する〈個〉である。一般化して断定して言えないが、所謂、この世の人たちが、精神界の当事者の〈存在〉を①《偏見》と②《差別》の対象としている現実がある。それが、彼女ら、彼らのありようのままの姿に対する《無知》からうまれた《価値観》が根づいた結果だ。故に、時として、《無知》が〈人間〉を愚かな〈存在〉にする。