16 12月

人間の本質的表出を一考する〈個〉!

〈個〉と〈個〉の「心の対話」の時は、自分が自分と向き合う時でもある。この取り組みを、また、今年一年取り組んできたんだなぁ、と言う想いがこみあがる。何年間の歳月をかけて「心の対話」をしてきても、〈個〉としての人間の本質的表出であると考える。精神界においては人間の本質的表出によって、人間の内的・外的、すべての“ありのままの姿”を、〈個〉を含めて観ることになる、と言っても過言ではない。それは、ごまかしのない正直な姿だ。加えて言うならば、何事をそうきしても、後で、自分自身と周囲の人を責めないことが大切である。そして、〈各々〉で〈今〉に〈存在〉することに感謝することが大切である。