社会福祉法人サワリ

私が前にする精神界の皆さんが「優しすぎる」と感じる時がある〈個〉であります。〈各々〉の優しさには、なんの問題もありません。ただ、私が危惧するところは、「優しすぎる」の「すぎる」ところです。それが、本人の〈弱点〉、つまり、心の重荷になりかねません。しかし、私は以下のように積極的に受けとめています。それが、〈各々〉のその〈弱点〉を〈強み〉に変換させる〈力量〉があると信じているところであります。