18 9月

寛容なる〈限界のない愛〉を一考する〈個〉

精神界の取り組みは、誰もができる業ではないと考える〈個〉である。その意味では選ばれし〈存在〉だけが取り組める精神界だ。だからこそ、選ばれし〈存在〉は、「選民意識」におぼれて罪を犯してはならないのだ。しかし、人間と言う〈存在〉は、時にして、心に隙間をつくってしまう。故に、人間存在に対して「在って在る」に属する方が悔い改める時をとこしえに添えてくださっていると考える〈個〉である。