15 10月

赦しの《愛》の手!

己の頑固さからくる「浮動性不安」と言う重荷に対して素直になれない〈存在〉が、理屈や理論をもって、勘違いの「正当化の道」をさまよい歩くことが多々ある。それに対して、〈沈黙〉を重ね重ね続ける方が〈存在〉する。故に、私は己に添えられし以下のことをたしかさとしている。
〈沈黙〉を重ね重ね続ける方が、それをもってして〈応答〉の意味をとこしえにさしだしていると。己の頑固さからくる「浮動性不安」と言う重荷に対して、自らが素直に向き合うならば、〈応答〉の意味としての〈赦しの《愛》の手〉がさしだされていることに気づくだろう。