1 3月

〈限界のある愛〉であろうとなかろうと〈愛〉と言う“名詞的内容”には〈罪〉がないと考える〈個〉である!

心おだやかな日々を〈各々〉が過ごすためにどうしたらいいのだろうかと考える〈個的存在〉です。やはり、自然体で自分の“ありのまま姿”を自由に表出させながら、自分を〈限界のある愛〉で〈愛する〉ことしか術なしと考える〈個〉です。ひいては、それが、隣人の“ありのままの姿”を自由に表出させることになるし、その隣人を〈限界のある愛〉の領域で向き合うことが可能であると考える〈個〉であります。確かに、〈愛する〉と言う“動詞的行動”には、問題が生じる時があります。しかし、〈個〉の私は、〈愛〉と言う“名詞的内容”には〈罪〉と言う意味が伴わないと考える側(がわ)に〈存在〉する人間であります。