6 12月

「個性ある命綱の連鎖」

我々人間の現実は、知らず知らずのうちに、いつも活動限界の一歩手前で生きているのではなかろうか。そのように感じる私がいる。 そうであるならば、私には、常日頃から命綱が必要となる。 つまり、生きていくうえで、この上ない大切な...
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5 12月

「赦しの絆」

私が、副牧師であった時の体験である。 ある日曜日の礼拝後、ある出来事があり、そのことについて、率直に、ありのまま伝えたところ、その信徒さんは気分を害され、六ヶ月間くらい互いに話もできず沈黙が続いた。 ところが、ある日、そ...
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