6 11月

「個々人の存在感を軽んじるなかれ」

「個」の存在感が、我生きる生命の根源であると哲学する。 だから、自分の存在感と隣人の存在感を天秤にかけるような愚かなことしない。 我には、そんな価値観や次元などない。シンプルに表現するならば、生きている、生かされている証...
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4 11月

「明日に生きる一本の希望の矢を放つ」

「個」としての私の人生。明日はわからない。「明日」は、「明日」にゆだねるしか、術がないのか。 「明日」を心配しても、「今」に生きる積極的な人生の標的にはならない。「今」という瞬時に過ぎ去ろうとする時の刻みを超えるカイロス...
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