13 8月 「君よ、疲れを楽しめるかい」 我、疲れを客観視することが大切な世界で生きている。それだけでは、客観視の意味が希薄だ。 どんな楽しいプログラムがあっても、後の疲れをゆるやかに癒すことを自覚することが大切なんだ。神経質になる必要はまったくないよ。 疲れに... Read more »
12 8月 「蝶になりたい私」 私が電車に乗り、ホッとするやいなや、まっ黄色い小さな蝶が飛び込んできた。 「無賃乗車か~」と苦笑い。周りの乗客を気にすることもなく気ままに飛びまっている。 私もそうありたいという気持ちがフッと心をよぎるのを感じながら、蝶... Read more »
11 8月 「自然の流れに逆らうことなく年輪重ねる人生であることを祈る」 君よ。よくぞ、嵐の中で荒々しくも激しい風に逆らうことなく、柔軟でしなやかに空を舞う姿を我が心の窓から観せてくれたね。 我が人生のひとこまと重ねる一時となったよ。 君の年輪重ねる歳月と我が年輪重ねる人生が自然に逆らうことな... Read more »