9 12月 「あきらめるという『時』は刻まない。明日を信じて今に生きる『特別な時』を刻む。」 各々、『時』の意味は違えども、何人にも『時』は平等に刻まれ過ぎていく。 いよいよ12月にはいった。我々は2013年から2014年への区切りとなる今年最後の残り少ない日々にある。 『今』という『時』は平等に与えられているが... Read more »
6 12月 「個性ある命綱の連鎖」 我々人間の現実は、知らず知らずのうちに、いつも活動限界の一歩手前で生きているのではなかろうか。そのように感じる私がいる。 そうであるならば、私には、常日頃から命綱が必要となる。 つまり、生きていくうえで、この上ない大切な... Read more »
5 12月 「赦しの絆」 私が、副牧師であった時の体験である。 ある日曜日の礼拝後、ある出来事があり、そのことについて、率直に、ありのまま伝えたところ、その信徒さんは気分を害され、六ヶ月間くらい互いに話もできず沈黙が続いた。 ところが、ある日、そ... Read more »