28 8月

「誰もが個性ある役割に生きる」

近くの公園から夏の季節感を精一杯感じさせてくれたセミの鳴き声が少なくなったと感じる朝の目覚め。
残暑はあるが、過ぎ行く夏を感じる朝であった。騒々しくも感じたが、私に季節感とその移り変わりを感じさせてくれる役割があることを教えてくれた。季節感の移りかわりと私の心の移りかわりを重ねる。人は、感じている、感じていない。意識している、意識していないに関わらず、一人ひとり与えられた個性ある役割がある人生を歩んでいるとセミから深く学ぶことができた私がいる。それを忘れないで、人生を大切にしてあゆんでいこうねと伝えたい。無理なく傍らから、互いに励ましあいながら…♪。