28 9月

「質の違う意識ある人生におわりはない」

私は、何を意識して生きてきたのか。
私は、私を先に意識しないで、まわりを意識して生きてきたのか。
そうであったとしたら、私の人生が私の人生を歩んできたことにならない。
それは、目標に向かって自分が求めている人生を創造することにもならないであろう。
何かを意識して取り組むことが、人生に目標をつくり、それが生きがいとなり、目標をはずさないように修正していくプロセスを大切にして、標的をいぬくことができれば、どんなに幸いなる人生かと、しみじみ思う私がいる。
いつもそれを楽しみに次へのステージへの準備がはじまる。
…何かを意識することからはじまる人生におわりはない。