25 6月

「幸いなる人生とは」

誰しもがピンチとおもえる時期がある。
私も同様にこの歳をむかえるまでに何度かピンチとおもえる時期があった。
しかし、考えてみれば、ピンチの数以上にチャンス(好機)がむこうからやってきた。
それが何かと言えば、私を後方から支え助けとなる人達との新たなるめぐりあわせ、つまり、私の意志とは関係なくめぐりまわるあらたなる出会いである。
それが今もピンチの後のチャンスに生きるめぐりあわせとして、続いていることをみんなに伝えたい。
何と幸いなる人生かと感謝の心があふれでる。それが私の人生であり、ピンチヒッター的な人生ではない。ただし、心に刻みたいことが二つある。
1.幸いなる人生とは、私だけの人生にとどまることではなく、かぎりなく平等且つ公平に分かち合う人生を諦めないで求めて尽き果てることなく生きることである。
2.一人芝居的人生と別れをつげることである。