28 2月 「生と死の優先道の差異が私のテーマ」 私には、人間が歳重ねる度に死に向かって、「今ここ」に生きているという哲学的人生観を持ち合わせていない。 歳重ねる度に「今ここ」に、と表現する瞬間的脳内メカニズムの働きの連続の中で、「個」の命が常に新しく誕生する生の存在感... Read more »
27 2月 「おろかなる先に光あれ」 私のめぐりあった人達は、『個』であっても、『集団』であっても、各々が地域や社会、そして、国際的規模で人間が生きて生きて生きるための取り組みをしている。 一つの例をあげれば、原発の毒などがある。それらすべてが人間存在の破壊... Read more »
26 2月 「属格の境界線にある呼びかけに応答する人生あるのみ」 何がそなえられていれば、私の心がみたされるのか。 観えない心よ。あなたはそれを求めるだけなのかと、神のイメージからの呼びかけに私は自問自答する。その日々が続いた青春時代。 ある日、ある時、気づけば、知らぬ間に無我夢中に求... Read more »