14 2月

「羊飼いに導かれる水平師たちよ」

あなたは、「どんな話を語り合うのが好きですか」と尋ねられたらどう答えますか。
私は、沈黙(沈黙と預言と傾聴の融合)の現場の視点から、人生を語り合いたいと答えます。
私流に、言い換えるならば、今こそ祈りとまことをもって、自分の実践現場の傾聴と傾聴を優先させて語り合いたいと答えるだろう。
“今”と“将来”に負の遺産をできる限り残さないために。
最も小さき水平師たちよ。あなたが教え語ってくれる祈りとまことなる人生に感謝の祈りを捧げたい。
私が知りながらもできなかったことを赦しをもってうけとめてください。
私を最も小さき水平師とならしめて、共に歩む小さき門を開いてくれてありがとう。
“原発”を危険なおもちゃのゲームを操るような勘違いの幻想的現実にある愚かなる企業と大国を告発する小さき水平師たちがいる。
何も知らされないで、隠された人生にある人たちをありのままうけとめて救いたまえ。
沈黙の神がイメージする水平展開にあるあなたよ。あなたには、後ろから導く羊飼いが共にいる。
いざ、沈黙の祈りとまことなる実践の“のろし”を水平動にひろげていこう。

◎いざ⇒【感】あらたな決意で行動を起こす時に、自分や相手を促したり誘ったりしていう語。
    【副】決断や実行が迫られる、重大な局面に直面すると。