19 11月

「心の哲学」

「個」の私の世界観において、一見シンプルな日々の出来事やその状況の変化に対応できず、迷路の中で、光=愛を見失うことがいかに多いかを感じとどめる歳となる。
私が人生途上で求愛してやまないこと、それが、「個」と「隣人」をしあわせへと導く、仕事への愛・家族への愛・健康への愛・精神的安定への愛・「個」への愛・隣人への愛・きびしい自然界への愛・代理戦争のない正義と平和への愛・沈黙の神からの愛、等々が深く関係している象徴的内容である。
その愛の真実に気づかされてはじめて、「個々人」が、ゆるやかなゆたかさの中で、残された素朴な日々の連続。ストレス少ないおだやかな癒しある「個」と「個」の隙間人生がプレゼントされるのではなかろうかと。
心の哲学をもってして、2014年の切り目を迎えようとしている「個」の私。