27 2月

「精神を奏でる演奏者たちよ」

我、尊敬する人たちよ。各々の特性・個性が最大限に活かされる精神のハーモニー(調和)を創造していく心の音色を各自がもっていることを自覚せよと呼びかけたい。
言い換えるならば、各々の特性・個性ある心の音色が、社会復帰の雑音に影響されない環境、つまり、澄みきった自由な空間で奏でるチャンスがあるならば、各々の精神のハーモニー(調和)あるバランス人生をアレンジする(ほどよく構成しなおす)ことだろう。そこでは、精神の演奏者としての日々の努力と、そこでの集中力が何よりも求められることだろうが、「やればできるさ」の可能性におかれた存在だ。それに加えて、どこまでも諦めなければ、やがて、誰もが願ってやまない回復へのメロディーが精神に反響して、各々の人生に返ってくるハレルヤコーラスに包まれることだろう。