7 4月

「生きる証となる『とまり木』」

小鳥たちが、静寂の中で、「個々」の生きる「とまり木」をみつけて、雨宿り。自然の風に囁きをのせてくる。
沈黙の心をもってして、傾聴する。
「あなたの小宇宙で一番大切な人生における「とまり木」となってくれる人たちへの感謝の心と、それが添えられた生き方を忘れてはいないかな!?」と、語りかけてくる。
「とまり木」をみつけた小鳥さんたちよ。
忘れかけていた「個」の私の悔い改めの時を与えてくれてありがとう。
「とまり木」が「個」の生きる証となることを祈る朝。