8 12月

70歳になる〈個〉の告白

愛されても愛されても〈放蕩息子〉をつづける〈個〉の私。親の財産を使い果たしたあげくに親元に帰る〈放蕩息子〉としての〈個〉である。いつまで、それに甘んじて生きるのかと問い返すこと自体が傲慢なのさ、と悟る。自分に以下のように...
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