8 12月

70歳になる〈個〉の告白

愛されても愛されても〈放蕩息子〉をつづける〈個〉の私。親の財産を使い果たしたあげくに親元に帰る〈放蕩息子〉としての〈個〉である。いつまで、それに甘んじて生きるのかと問い返すこと自体が傲慢なのさ、と悟る。自分に以下のように...
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7 12月

〈個〉のコンプレックスの裏返しとしての〈上昇思考〉が「社会的弱者」の心に傷痕をのこすことに気づきたい

精神界での課題は、この世の価値観を後追いする「生き方」を選ぼうとすることだ。私には、理解不可能である。何故ならば、この世の価値観の中で押し潰された〈存在〉が精神界で生きるようになった経緯があるからだ。誰もが、そのような経...
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