16 1月

“ささえあい“ながら生きるとは、そんな簡単なことじゃないからこそ、精神界における社会福祉法人サワリの『理念』がいかされるのだ!

我々は、“ささえあい”ながら、仕事としての取り組みをしているのだが、この世の価値観と、その実態的内容からして、それが、そんな簡単なことではないことが解る。「簡単」なことではないからこそ、精神界において、特に、社会福祉法人サワリにて、お互いに“ささえあい”ながらの日々の仕事としての取り組みの中で、この世の価値観を打破したいのだ。言い方を変換すれば、『回復』につながる仕事としての取り組みであるが、そこには、主体的“ささえあい”が必要不可欠だ。とこしえに変わらぬ社会福祉法人サワリの『理念』が、壁の飾りにならないかぎり、主体的“ささえあい”の具現化が可能である。2018年が、みなさんの主体的“ささえあい”の「心的力」と「意識的力」の中心軸となる《愛》に包まれて、更なる飛躍の年になることを祈る。