22 5月

《愛》が忘れられたところに〈夢〉と〈希望〉はうまれない

〈個〉が、歳を重ねれば、重ねるほどに、精神界に関係する〈夢〉がうまれてくる。〈個〉にとっては、こんな幸いなる人生がどこにあるのかと、頭を垂れて、垂れて、自然の大地に触れるほどになる。更には、〈夢〉が〈希望〉となり実現化の第一歩を踏み出すわけだが、《愛》を忘れていては、その第一歩もないことを忘れることなかれ、と己に言い聞かせている日々である。