21 5月

〈傾聴〉の土台は《普遍的愛》である

精神界で、大切なことは、存在そのものが、何を伝えようとしているのかをお互いが〈傾聴〉しあうことだ。つまり、〈傾聴〉しあうことを無視することが〈個〉と〈個〉の存在そのものを無視することにつながるからだ。〈個〉と〈個〉の存在そのもの〈傾聴〉を中心軸にすることで、〈心の重荷〉の解放となることに気づかされた〈個〉の私。ただし、〈傾聴〉の土台が《普遍的愛》であることを忘れないようにしたい。