精神界において①何をもってして「当事者主体」を実現してゆくのか！そして、②何をもってして「当事者主体」の実績をつんでゆくのか！どんな世界観や価値観をもっている人たちでも①と②を外しては「当事者主体」を認めることはないと考える方が賢明だ。つまり、思慮深く、物事の判断が適切である、と言いたいのだ。①と②を忘れないようにして、「当事者主体」実現のための思慮深い判断ができる〈存在〉になるために、先ずは、お互いに、話し合う機会を何回も重ねてほしいと願う〈個〉の一人である。それから、赦されるならば、歳を重ねど、「当事者主体」の後方支援者としての「羊飼い」の役割を果たしたいと言うのが〈個〉の〈幻＝夢〉である。然りとて貴方よ。その〈個〉の〈幻＝夢〉が「当事者主体」の〈足枷的存在〉にならないように〈個〉の〈第一義的課題〉を探ることに着目せよ。
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4月