17 4月

精神界に関係して幸いなることは自らの「生き方」の〈方向性〉が確認できる次元にあることだ!

私は、一人で生きてきた訳ではない。事実、〈個〉の人生を振り返れば、どれだけ多くの人たちに助けられてきた人生であるのかを想起する。特に、精神界に関係して取り組む途上での隣人たちの〈救いの手〉の多かったことに、〈感謝〉と言う〈言葉〉を重ねるだけで、すませられることではない。やはり、そこには、精神界における自らの「生き方」が問われているのだと考える〈個〉の私。むしろ、精神界に関係している以上は、その自らの「生き方」が問われ続くだろう。それが、〈個〉にとって、苦痛なことではなく、それは、〈個〉にとって、幸いなることだと思う。何故ならば、自らの「生き方」の〈方向性〉がいつも確認でき、〈悔い改める〉を忘れない人生につながるからだ。