10 12月

〈沈黙者〉の〈沈黙〉を一考する!

〈個〉の私がいつまで生かされるのか、誰も知る余地がない。それは、私が前にする皆さんも同じであろう。以下の内容は〈個〉の神学的テーマだ。〈個〉の私がいつまで生かされるのか。その人生が〈沈黙者〉の〈沈黙〉の範疇にあるのだ。
しかし、〈個〉の私は、その〈沈黙〉の意味も分からずに〈罪〉を重ねてきた人間だ。「〈個〉よ。おそくはない。悔い改めし人生を歩むのだ。」と〈沈黙者〉が〈沈黙〉の中で〈個〉に呼びかけている。