精神界の門をくぐった〈個〉が、最初に感じたのは、当事者の周囲にマイナスのエネルギーが充満していることだった。しかし、歳月が流れ、そのマイナスのエネルギーがプラスのエネルギーに包まれていることに気づいた時は感動したことを想起する昨今である。そのプラスのエネルギーが、やはり、「回復」の証(あかし)であったのだ。
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6月
精神界の門をくぐった〈個〉が、最初に感じたのは、当事者の周囲にマイナスのエネルギーが充満していることだった。しかし、歳月が流れ、そのマイナスのエネルギーがプラスのエネルギーに包まれていることに気づいた時は感動したことを想起する昨今である。そのプラスのエネルギーが、やはり、「回復」の証(あかし)であったのだ。