1 5月 「『存在感』そのものが、生命であり、意味ある人生を創造してゆく賜物なり」 私は、ある日、ある時、言葉が音にとどまり、この世の意味をもつ言葉にならないような小宇宙に生きる隣人とめぐりあった。 それは、「ウ~、ウ~、ウ~」の音がコミュニケーションの一つで、最愛なる隣人である。 その姿から学んだこと... Read more »
28 4月 「愛の園に立ち返る個々でありたい」 アダムとイヴが衣を身につけて、自らのありのままの姿の一部を隠すところから罪と誘惑の別世界に踏み込むことになり、愛の園からの追放となる物語が、聖書に記載されている。ここには、愛の園から切り離された人類の回復への路がどこにあ... Read more »