4 4月

「満ち足りた人生ここにあり」

葛藤あるところに我が人生あり。 それがあってこそ活眼、つまり、物事の道理(⇒正しい論理)や本質(本来の姿である不変的性質)が何かをもってして、私の常識とこの世の常識、この社会の常識の『ズレ』に葛藤する。 だからこそ、人間...
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3 4月

「涙雨」

私の存在がなげかけた言葉に涙雨がふる。 私の人生、涙雨が多かった。 それに連鎖する涙雨が互いの人生を物語る。 この涙雨が心を軽くすることを祈る。 涙雨にも質がある。ただ、悲しみだけを表現するのが涙雨じゃない。 自分を愛し...
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2 4月

「寄留の民の故郷」

私の故郷どこにあるのかとふと思う。寄留の民の帰るべき故郷。 それは私を創造してくれた方のところにあろう。帰るところがない人がふえているご時世。 決して、一時的に懐かしむ故郷ではない。心ある人生を歩む存在に準備される故郷。...
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