16 1月

ありのままのありようをうけとめる存在をもとめる

存在(人間)が自分にとって安心できる人がいれば何よりも一番いい。
加えて、病気の治療にあたり、薬は最低限度の量で副作用もなく、つまり、日常生活や社会生活に支障がないように医師には丁寧に診察することを私はいつも願っている。
安心できる人とその関係とは、相手が相手のありように気を使うのではなく、一人ひとりがありのままの姿をみせて自然に寄り添うことである。
必要以上に余分な気を使うのではなく自然体で向き合うこと…。そんな環境があれば、自然に病気と人間回復のひとつになりえる。
向き合うもの同士が不自然であれば、安心して生活と、一日の取り組みができなくなる。
今、ここで伝えたことは、我々の世界では、とても大切に、大切にしていくことが求められるであろう。
どんな関係にあっても言えることである。