5 3月

「『しあわせ』と『苦』の受肉化」

私は、今、しあわせだ。
それは、苦が受肉化した言葉(ロゴス)。
そこに、神聖(⇒尊くておかしがたく清らか)なるしあわせがある。
苦を苦にどどめ、苦を愚痴るか。人生の別れ道。
しあわせを与えてくれる人の苦の深い意味を十分に受肉化できる感性を磨きながら、「苦」を「労」いたい。