26 12月

「日々、真っ白な『個』の心のキャンパスに描かれた人生の共有」

今年も残り少なくなり、2014年の区切りを迎えようとしている日々であります。
次に掲げる我々の基本的理念を土台にして、個々人が、「病気の回復」「人間性の回復」「病識の回復」等につながる取り組みを「あきらめることなく」重ねると同時に、「継続は力なり」を心と頭に刻み、各々が自分のペースにあわせて、大波・小波を乗り越え、努力に努力を重ねてきたプロセスであったと信じてとどまることのない「個」の私が存在しています。
上記の内容が、「個」の歳がどれだけ重なろうとも、歳関係なく、更なる生きるエネルギーなり、尽きることのない夢実現への途上の道を歩めたことを振り返るところであります。
それに対して、言葉重ねて感謝する以上に、「個」の心のそこから込み上げてくる感情が先にあることを素朴な告白としたいのです。それが、「個」の涙となり、すべての・・・を洗い流してくれるのです。
ああ、なんと幸いなる人生が与えられているのでしょうか。
これからも誰も代行できない各々の「個」の人生に幸多くあらんことを祈り、自分をいたわることを忘れないで、「個」と「個」の隙間に流れる心の対話の一ページ・一ページを積み上げていきたいとおもいます。
最後に、私が、あらたなる真っ白な心のキャンパスに向き合う朝をむかえていることをみなさんに伝えて、今日の心の対話の一ページとします。