18 3月

「存在感の沈黙」

己の小宇宙の現状に、時にして困惑する。
何ゆえに・・・それは、昨今、限界あるロゴス(言葉)やコントロールできないハイテク情報が氾濫しすぎて、交差する反面、己と隣人の存在感が軽すぎると実感迫りくるからである。
小宇宙に生きる己が、我と隣人の存在感に立ち返ると同時に、我の客観的悔い改めに立ち返りたいと祈る日々。
心と心の対話からのメッセージ。
「存在感の沈黙に傾聴せよ」